鴻池祥肇氏の暴言について
2003/12/03
この2年間、連日のように青少年の事件、更には凶悪な事件が続発している。
鴻池氏は青少年育成推進本部担当大臣として対策を全く行わず、あまりにも程度の低い発言を繰り返した。
自民党兵庫県連会長に就任したとのことだが、会長として、我々には、このような人は必要でない。
7月1日に起こった12才の少年による長崎幼児殺人事件に対する鴻池祥肇氏の発言は、あまりにも幼稚で、“加害者の家族を市中を引き回せ”等々、封建的な江戸時代のあまりにも程度の低い、とても青少年育成推進本部担当大臣の言葉とは思われない。この2年間、連日のように類似した、特に青少年の事件、更に凶悪な事件が続発しているのに、徹底的な対策を全く行わず、大臣というのは名だけで、一体何をしていたのか。自分の怠慢さから出た発言で、改めて考えてみるべきである。我々はこのような人に投票したことを大いに後悔している。平成15年10月1日、自由民主党兵庫県連合会会長に就任したとのことだが、株式会社の医療への参入に際し、医師会を罵倒し、ただ自らの保身のみに執着するような人物を、我々は県連会長として必要としない。
(伊丹市 A氏)ツ黴
[ 2003.12.03 ]