小野市・加東市医師連盟

2019/11/22

写真①

写真①

写真②
写真②

写真③
写真③

 小野市・加東市医師連盟では、医師をはじめとする医療・介護の従事者や、市民の生の声を国会議員、県会議員に届け、各議会での政治的判断に役立ててもらおうと、年に一度、特に選挙前の総会開催時には必ず、当地域を票田にしている議員諸先生に参集していただき、報告会・懇話会を開催しております。写真は羽生田俊参議院議員の次年度に予定されている再選選挙を控えた昨年十二月一日に神戸第一樓で開催された小野市・加東市医師連盟医療政策研究大会の様子です。まず坂本泰三医師連盟委員長より、連盟活動の報告があり(写真①)続いてこの会には毎年必ず参加していただいている末松信介参議院議員より、羽生田俊氏への支持の必要性を熱弁していただき(写真②)最後に、羽生田俊参議院議員候補のポスターを中心に左から藤井比早之衆議院議員、坂本委員長、西山副委員長、末松信介参議院議員、地元選出の藤原昭一県会議員で、参議院選挙勝利の決意の記念(祈念)撮影を行いました。(写真③)
 師走の土曜日にもかかわらず、当日の参加者は小さな本医師会A会員60名の約半数に達しました。その結果、第25回参議院選挙での羽生田俊候補の獲得票数は全国的、全県的には前回選挙に比して低調であったことに反し、小野市・加東市では前回の獲得票数の2.43倍(119票)となり、まだまだではありますが、我々の日々の医師連盟活動の成果であったようです。

連盟副委員長 西山敬吾