危機管理対策のできていない政治家
2009/07/07
政府の新型インフルエンザ対策会議に出席した後、議員無料パスを使って熱海に不倫旅行に出かけた政治家がいた。
しかも、この人、兵庫県選出だし、危機管理対策担当の官房副長官だ。この政治家にとっては新型インフルエンザで関係者が大変な思いをしたことなど何の関心もないらしい。自らの下半身が行動の指針のようだ。
しかも、この人は、過去に医師会に対して侮辱に値する発言を繰り返している。郵政民営化では、最初反対だったが、小泉さんに反対すれば選挙で公認しないと言われてあっさり賛成に転向した。最初、反対の時は、日本のために反対の一票を入れると大見得をきっていたにもかかわらずだ。世間ではこういう人物を恥知らずと言う。さっさと議員辞職するのが男じゃないのだろうか。
[2009.06.18]
明石市 H氏