伊丹市医師連盟

2018/12/04

伊丹市   進藤 啓

平成30年7月15日の日曜日、午後6時から伊丹シティホテルにおいて大串正樹衆議院議員の「政策フォーラム2018」が開催されました。
当日は6月28日から7月8日頃にかけて甚大な被害をもたらした西日本豪雨の後に、打って変わって晴天が続き高温注意報が発表される猛暑の中、多数の支援者が参集しました。
当初、内閣官房長官の菅義偉衆議院議員も講師として参加の予定でしたが、諸般の事情からビデオメッセージでの参加となりました。
大串正樹議員はこれまでその知見を活かして、厚生労働副部会長、文部科学副部会長、国会対策委員会副委員長などの党内の要職を経て、第三次安倍第二次改造内閣からは経済産業大臣政務官に就任され現在も活躍中です。
伊丹市医師連盟では以前より自民党と深い関係を構築しており、大串議員のみならず末松参議院議員、県議会議員、市議会議員とも良好な関係を保っています。
各議員には伊丹市医師会の主催する新年祝賀会、会員や市内病院関係者が集う夏の夕べなどにも参加していただき交流を深めています。
地元選出の大串議員には、伊丹市の地域包括ケアに関係する各団体が参加する「伊丹市の地域包括ケアを進める会」の顧問に就任していただいており、年2回開催される会では、総括の場で最新の国の情報提供や意見を述べていただいています。
現在国政では、その立場上産業政策やエネルギー政策などに力を注いでおられますが、今後さらなる活躍が期待できる若手議員であり、今後も伊丹市医師連盟の全力を挙げて応援していきたいと考えています。