2025年は阪神・淡路大震災から30年の節目を迎え、1月17日には厳かに追悼行事が行われました。生き残った我々は、来るべき南海トラフ地震に備えて、被害を最小限にするよう準備しておくことが肝要です。
2025年7月には参議院選挙が施行されます。日本医師連盟は組織内候補として釜萢敏氏を推薦決定しています。兵庫県医師連盟も同様に釜萢敏氏を推薦決定しました。最近の選挙をみると集会や街頭演説に加えてSNSの配信が大きな役割を担うようになってきました。釜萢氏の後援活動におきましてもLINE,facebook等をはじめとするSNSコンテンツの登録・拡散をお願い致します。もちろん、今まで通り地道な支援は必要であり、郡市医師連盟と連携して会員の組織固めを行っていきたいと思います。
現在、石破政権の支持率は下がっており、自民党が3割、自民党以外が3割、無党派層が4割と非常に厳しい状況になっています。このままでは、比例で10人を確保できないこともあるかも知れません。最低でも全体で8位、社会保障系で1位を目指して頑張っていきましょう。
医療・介護・福祉の現場は極めて厳しい状況です。この状況を変えるためには組織内候補としての釜萢敏氏が、参議院選挙で得票を重ねて上位で当選することが重要です。
会員自身の1票と家族の1票が基盤ですが、さらに診療所の従業員の方々の投票が必要です。医療界全体を見る中で医師の組織内候補がしっかりと票を取ることが、医療・介護の全体を良くすることに繋がります。選挙日は、あと半年に迫ってきています。サポーター名簿の獲得、LINE友だちの登録等引き続き後援会活動の協力をお願い申し上げます。
兵庫県医師連盟
委員長 八田 昌樹
委員長 八田 昌樹